カブトムシとクワガタムシな日々

国産のカブトムシとクワガタムシの基礎知識を学びながら、野外採集の方法、人工飼育・人工繁殖の方法など実際の飼育記録と共に紹介していきます。
カブトムシとクワガタムシな日々 TOP  >  ミヤマクワガタを知ろう

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人工繁殖と人工飼育

ミヤマクワガタの人工飼育・人工繁殖で
大型個体の誕生を期待することは
大変難しいことでした。

一昔前までは。

現在は繁殖方法が確立された上、
「小島啓史」氏により、

メスの産卵に適した気温は25度以下

ということが公表されたことでプロのブリーダーのみならず
素人によるご家庭での飼育や繁殖が可能となりました。

ただ人工飼育や人工繁殖の場合、
ミヤマクワガタの産卵~羽化までの期間に個体差があり、

◆最も多い期間は1~2年程度
◆実例として4年ものもあり

これは飼育環境の違いによるものかと思われますが、
我が家で繁殖させたのは2年ものでしたから、
それが4年ってなると・・・飽きちゃうかも。。。

いずれにせよ
ミヤマクワガタの飼育や繁殖では

◆気温・・・暑さに弱いです
◆湿度・・・乾燥に弱いです

これらに十分注意が必要です。

これらに十分気を配ることが
ミヤマクワガタを長生きさせる秘訣でもあります。

ちなみに自然界では
地球温暖化、ヒートアイランド現象などが原因で
ミヤマクワガタの絶滅または激減の可能性が指摘されています。

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ミヤマクワガタの幼虫

ミヤマクワガタの幼虫

◆腐植質が豊富に存在する地中
◆進行した腐朽の朽木の腐植質が進行した場所

こうした環境で暮らしており、
こんな環境で幼虫の餌となるのは、
「腐植土になったもの」を食べて成長します。

ミヤマクワガタの羽化のタイミング
ミヤマクワガタの場合、
羽化のタイミングが他の種とは違い、
ミヤマクワガタは秋に羽化します。

ミヤマクワガタの羽化~越冬
秋に羽化し成虫になるとその後は、
土の中に自分で造った蛹室の中で
寒い冬の間、越冬します。

ミヤマクワガタの活動開始
越冬後、翌年の夏を迎えると
蛹室から地上へ出てきて活動開始します。

ノコギリクワガタとの違い
ミヤマクワガタはノコギリクワガタに比べ、
地上に誕生してからが短命です。

成虫後の越冬について
ミヤマクワガタもノコギリクワガタも、
成虫となって地上へ出てきた後は越冬しません。

ノコギリクワガタとの違いは?

ノコギリクワガタミヤマクワガタの違いは次になります。

【ミヤマクワガタの場合】
・人間が手を出せないような山奥の環境を好む
・ノコギリクワガタに比べ体格がいい
・環境、生息地次第では全てが夜行性ではない
・大型クワガタムシの中でも高い飛翔性

【ノコギリクワガタの場合】
・人が作ったような里山の環境を好む
・ミヤマクワガタに比べ体格が小さい
・大顎の形状が異なる

等の違いが見られます。

そんな両者は、
生息地が異なる環境であることから、
自然界での鉢合わせの確率は低いとされています。


小ネタその1
両者でバトルさせれば
喧嘩っ早く殺傷能力の高いミヤマが圧勝です!

小ネタその2
大型種のクワガタムシの多くは夜行性ですが、
ミヤマクワガタに限ってはそうではなく、
中には昼間活動する個体もいます。

小ネタその3
野外採集の方法は、

・トラップを仕掛けてみる
・虫が集まる街灯周辺を探してみる

手っ取り早いのはこれらの方法です。

小ネタその4
ミヤマクワガタを採集したいからと言って
軽装で山奥に踏み込むのは危険です。

・毒性のある蛇
・アブ
・クマなどの野生動物

等人間にとっての天敵がたくさんいます。
山奥に踏み込むことは命がけなんです。

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