カブトムシとクワガタムシな日々

国産のカブトムシとクワガタムシの基礎知識を学びながら、野外採集の方法、人工飼育・人工繁殖の方法など実際の飼育記録と共に紹介していきます。
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もしメスが産卵しない時

カブトムシにしてもクワガタムシにしても
自然界と違って飼育下においては、
こちらで産卵用の環境を整える必要があります。

もし環境を整えたにもかかわらず
交尾を終えたメスがいつまでも産卵しない場合
次のような原因が考えられます。

温度と湿度が産卵に適さなかった
昆虫は温度と湿度の変化に敏感です。
行動一つとっても温度に左右されるくらいですから、
産卵においても適した温度と湿度があります。

そこで産卵させたい昆虫について

・活動に適した温度、湿度
・乾燥と湿気どちらが好みか

これらを調べて適した環境作りをしましょう。

産卵用に用意したケースの大きさ
一箇所にまとめて産卵するわけではありません。
マットの中を移動しながら産卵するので
先に産み落とした卵を踏みつぶしてしまうことも多々あります。

なので産卵用に用意したケースの大きさは重要で、
もし狭かった場合、

・産卵場所を見つけられなかった
・移動中に自分で踏み潰してしまった

等の原因が挙げられます。

マットが気に入らない
選ぶマットによって不活性ガスの発生で
マット内が酸素不足になることがあります。

この場合はマット交換すればいいわけですが、
中には粒子のサイズによって産卵の可否が分かれることもあります。

このことから産卵用のマットを選ぶ時は
昆虫の種類と好みを把握し適したものを選びましょう。

受精能力と産卵能力
・受精能力が無い(弱い)オス
・産卵能力が無い(弱い)メス

これらの個体である場合は
どれだけ交尾させても産卵に至りません。

産卵したとしても極端に数が少なかったりするため、
いつまでたっても産卵しないようならペアを変更してみましょう。

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ペアリングの方法とは?

ペアリングの方法には

オスとメスを交尾を終えるまで同居させる
同じケースに3~1週間程オスとメスを同居させ、
自然に交尾が行われるのを待ちます。

ハンドペアリング
人が見ている目の前での強制交尾です。
交尾をさせるためだけにオスとメスを狭い空間におき、
交尾するようこちらが仕掛けて交尾させます。

これら2つがあります。
いずれの方法も人それぞれですが、
我が家では同居によるペアリングにしました。

他にも
ネットで検索をかければ様々なやり方が出てきます。
その中から自分にできそうな方法を見つけてみましょう。

ハンドペアリングについて
初挑戦での成功率はさほど高くありませんが、
これによりメス殺しの心配はなくなります。

メス殺し防止のために

カブトムシやクワガタムシのペアリングによる
メス殺し防止のために。

成虫が成熟しているか否かをチェック
メス殺しの危険が高いのは未成熟な成虫です。

・逃げ足の速さ
・餌の食べ具合
・脚の踏ん張り加減

等を観察し成虫の成熟度を見極め、
できるだけ成熟したオスを選びましょう。

ペアリングの基本
・オスとメスを同じ環境で1週間くらい同居させる
交尾を確認したら産卵用のケースへメスを移します。

メス殺しの確率を下げるために
・ケース内に巣穴付きの木を設置する
・交尾を確認後速やかにメスを取り出す
・メスへ攻撃しないよう祈る

メスの様子観察
メスは一度交尾をすると次の交尾を拒否ります。
こうしたメスに攻撃してしまうことで
メス殺しの原因の一つと言われています。

なのでメスを注意深く様子観察し、
メスが交尾を拒否るようになったら
すぐにメスを避難させてあげましょう。

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